30才から英語をやり直し通訳ができるまでにやった2つのこと

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こんにちは英語コーチまことです。

今日は英語を始めたばかりの方に

届けばいいなと思って

僕自身の体験談を

シェアさせてください。

僕は32才で英語の勉強を始めました。

理由は妻と一緒に行った

アメリカ旅行が楽しすぎたから笑

そんな僕が3年後には

部内の通訳をするまでになった理由は

「何を言われてもやめなかったこと」

そして「常に会話を意識したこと」

この2つだと確信しています。

周りからはそんなことしても

喋れるようにはならないでしょと

言われながらも英語を喋りたい、

これにかけてみたいという思いは

人一倍強かった

そんな強い思いが

雲を掴むような感覚の英語学習を

(当時はそう思っていました)

継続できた1つ目の理由です。

今となってはもっといい

スケジュールの組み方や勉強法が

あることはわかりますが

この「がむしゃらに継続できたこと」

が毎日の英語の蓄積に

大きく貢献してくれました

そしてテストの点数よりも

会話ができるようになりたかった僕は

常に学んだフレーズを声に出したり

実際に使う場面を想像しながら

練習していました。

これが本当に後々活きてきました!

多くの方は学習を読んで、聞いて

理解するところで終わって

すぐ次の教材に行きがちです

しかし話す為、話せるようになるには

そこから何度も音読を繰り返して

自分のものにする作業が必要なのです

これのプロセスの重要性をよく知りもせず

行っていたことは

ある意味ラッキーでした。

ここからは僕が

過去の成功体験と失敗を元に

作り上げた勉強の取り組み方です。

「がむしゃらではなく

“スケジュール”を立てる」

1日、1週間のどの時間で何をするのか決める

達成出来ない場合の予備日を設定する

コーチ、学習仲間に学習報告をする

【学習の一例】

毎日することを決める

 朝食事中に通勤時のリスニングの文章をよむ

 通勤時にリスニング

 (シャドーイング)

 1日/5フレーズ

 1日の学習を振り返り

 できたこと

 できなかったことを

 まとめて報告する

 

 予備日にすることを決める

 平日に達成できなかったこと

 なければ復習

理解したものは

作文して自分ごとに

読んで文法を

聞いて発音まで

理解できるようになったら

作文をして自分ごとに

置き換えて音読をする

これが英文を

自分のモノにするプロセスです。

 

【学習の一例】

I stand in line and wait for the train.

(私は)列に並んで電車を待つ

↑これを読んでも聞いても

わかる状態にする

単語を入れ替えて

自分のコトを説明する

フレーズを作文する

列に並ぶ状況を考える

I stand in line for ramen.

ラーメンの為に列に並ぶ

作文したフレーズを

実際使うことをイメージして

何度も音読する

これらのことを行うことで

あなたも僕が体験した世界を

より早く体験することが

できるでしょう!

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